日本のスポーツメーカーである株式会社デサントに3人のサッカーママをお連れし、同社が製造・販売を手掛けるイギリスのブランド「アンブロ」が展開するアイテムについてご紹介いただくこの企画。
3つの暑さ対策アイテムを紹介いただいた前編に続き、後編では、ひそかに全国のサッカーママの間で人気のアイテムとなっているアンブロのバッグについて、ブランドのマーケティングを手掛ける杉本氏にご説明いただきました。
「機能性が素晴らしい」という多くの評価を得ているアンブロのバッグは、なぜサッカーママに支持されるのでしょう。サッカーママ3人のリアルな声に、その理由が隠されています。
この“開き方”は、サッカーママたちが絶対に喜ぶ!
暑さ対策アイテムに続いて、皆さんにご紹介したいのは……。
あ、このバッグ、めっちゃいいんですよ!ウチは夫が古いモデルのこのバッグを使っていたので、一時期、息子がお下がりとして使っていたんです。
そしたらもう、めっちゃ使いやすくて! そのお下がりのバッグはもうちょっと大きかったけれど、このサイズはめっちゃいい!(笑)
ありがとうございます(笑)。この「クローゼットバックパックM」は文字どおりクローゼットのように真ん中から左右に開く仕様になっていて、一方は2つ、もう一方は1つの収納部屋に分けられているんです。
開いた状態でハンガーに引っ掛けられるフックもついているので、そのままクローゼットのような使い方もできるんですよ。
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ですよね! 普通、“ただ上から突っ込んで入れるだけ”のバッグが多いじゃないですか。でもこれは部屋が別れているから、モノによって入れ分けられるんですよね。それが本当に助かるんです。
ウチの子はGKなんですけれど、ボールとシューズはもちろん、GKグローブもあるし、ユニフォームはホームとアウェイの2種類を必ず持たなきゃならないし、“種類”がたくさんあるから分けられているほうが便利で。
ホントだ。これ、すごくいいですね。ちなみにここには何を入れるんですか?
ペットボトルや水筒を入れられるようになっています。
なるほど~。ウチの子、ここにすね当てを入れそう(笑)。
あ~、それもいい!
通気性があるほうがいいですもんね。ちなみにこっちは? ネームタグを入れるようなポケットもありますね。
そうなんです。このバッグは容量40リットルということで小学生高学年に最適なサイズと考えているんですが、日常的な練習や試合だけでなく、短期の合宿にも使えると思います。
アンブロのバッグの特徴としては、やはり機能性の充実です。“プレーヤーの使い方”をかなり強く意識して作られているのですが、結果的には、管理するお母さんたちにもご好評いただいています。
でも、ホントに、このバッグを使うようになってからバッグの中を自分で整理できるようになった子がいるんですよ。それってすごいですよね。
そうですね。このサイズで、しかも真ん中で開くタイプのバッグって実は他にないんですよね。この開き方は、絶対にママたちも喜ぶだろうなあ~。
「ウチの子の短パン、誰か持ってませんか?」を解決しちゃう!
ただ、機能性の良さって、なかなか子どもたちに伝わらないんですよね。どうしても“カッコいい”ばかりを重視してしまって。
そうそう。でも、これはどう考えてもこっちのほうがいいですよね。だって上から突っ込むだけのバッグって、全部出さないと底のほうにあるものを取れなかったりするでしょ?
北澤さん
あるある!
だって、「ウチの子の短パン、誰か持ってませんか?」や「ウチの洗濯機に入ってました!」って“小学生あるある”の定番じゃないですか。ウチに帰ってきて洗濯物を全部出したつもりでも、一番奥に濡れたTシャツが残っていたりして。
古賀さん
あるある!
でもこのバッグだったら、仕切りがメッシュだからすぐに見えるし、パッと開いてパッと見えますよね。それって実は、“小学生あるある”のいろんな問題を解決してくれるかも。
そう言っていただけると嬉しいです。ネームホルダー、ボトルホルダー、再帰反射テープなどの細かい工夫も、まさに小学高学年の“あるある”を解決するために加えられた機能ですので。
このバックはこちらからチェックできますので、是非ともご覧になってみてください。
あ、そうそう、これもよくある話ですけれど、縦に長いバッグにお弁当を入れる時って、どうしても一番下に入れるじゃないですか。だからお弁当を食べる時間になると、みんな一斉にバッグの中身を全部取り出してめちゃくちゃになって(笑)。
そうですよね。ウチの子は基本的には1人で練習や試合に行くので、ICカードを入れる細かいポケットとか、カギを引っ掛けるフックとか、そういうのが多いほど物をなくさない気がしますね。
そういう意味では、外側にも内側にも、小さいポケットがもう少しあるといいかも。
なるほど~。
例えば、さっきの話に出た帽子とか、タオルとか、スマホとか、細かくてなくしそうなものって実はたくさんあるんですよね。
低学年の子どもたちを“気遣う機能”がいっぱい!
皆さんのお子様は小学高学年ですから、こちらのサイズのバッグはもう卒業されていますよね?
しました。もちろん低学年の頃はお世話になりましたけれど、アンブロのバッグは、やっぱりこのサイズでも機能性が充実しているんですか?
皆さんのようなサッカーママの皆さんの意見も聞きながら、少しずつ進化しています。最新バージョンの「ジュニア フットボールバックパック」は、バック外側の片側のみに、「シンガード」を入れることを目的としたネットがついております。
内側にも水筒用のポケットを作りました。背中心にあえて水筒を入れる設計にすることでお子様がバックパックを背負った時の重心が傾かないように配慮しています。両脇に水筒が入れられるネットがついているだけではなく、内側にも水筒用のポケットを作りました。
アンブロのバッグの特徴は、内側の収納にボトルのマークや洗濯物のマークを明示していることにもあります。つまり、子どもたちがバッグの中を自分で整理できるように、少しでも自立の手助けができたらという思いを持っているのですが。
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そういう細かい気遣いはすごく嬉しいですよね。結局、子どもたちは自分の好きなように使ってしまうけれど、親として“教える”というコミュニケーションがすごく取りやすくなる気がして。
そうですよね~。このバッグなら汚れてしまうシューズを他のものとは別の部屋に入れられるし、子どもたちも使いやすいと思います。
ちなみに、撥水性は?
このバッグはある程度は水を弾く素材を使っているのですが、“全面的”ではありません。ただ、この秋からは「洗濯機で丸洗い可!」をうたった「Jr.ディパック」という商品を展開していて、やはりこちらはサッカーママに喜んでいただけるのではないかと期待しています。
バッグ選びにはサッカーママの意見をもっと反映するべきかも!
皆さん、本日はありがとうございました。暑さ症対策のアイテムとバッグについてご紹介させていただきましたが、アンブロというブランドに対するイメージは変わりましたでしょうか?
ウチは私も夫もサッカー経験者ではなく、子どもがやり始めたことでサッカーのことを少しずつ知るようになったんですけれど、3年生で始めた頃はまだ「アンブロ」というブランド名くらいしか知らなかったんです。
その時の印象としては、他のブランドと比較して少し価格がお手頃というか、買いやすいという印象があって。
ありがとうございます(笑)。
正直なところ、子どもたちはみんなが「カッコいい」と言う他のブランドを欲しがるじゃないですか。でもウチの子は、足の甲が高くて、幅が広くて、そういうブランドのスパイクが履けなかったんです。
で、アンブロのスパイクを履いてみたらちゃんと履けて、アンブロが日本人向けの商品を作っているということをそこで初めて知りました。今日のお話を聞いて、やっぱり日本人に向けた商品というか、機能性を重視してくださっているんだなということを改めて感じました。
もちろんお値段も大事ですよね?
それはもう、絶対に大事(笑)。消耗品ですからね。
全国のママさんたちは、同じような商品だったら必ず値札を見ると思いますよ。
ですよね~(笑)。
だからすごくいい勉強になりました。やっぱり子どもたちの気持ちを尊重したいからアイテム選びも任せることが多かったけど、もう少し私たちの意見を反映させたほうがいいかも。
ホントですね。
機能について一緒に考えることは、子どもたちにとってもいい勉強になるかもしれないし……私、このバッグ買おうかな(笑)。
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